「です」を解説文に含む見出し語の検索結果(361~370/686件中)
分類連語①どうしてなのか。▽原因・理由についての疑問を表す。出典源氏物語 鈴虫「いかにとかや。いで思ひのほかなる御言(おほんこと)にこそとて」[訳] どうしてなのか。いやもう意外なお言葉で...
分類連語①どうみても。きっと。確かに。▽自分の判断を確信して推量する。出典平家物語 九・坂落「いかさまにも上の山より源氏おとすにこそ」[訳] どうみても上の山から源氏が攻め降りてくるだろう...
分類連語①どうみても。きっと。確かに。▽自分の判断を確信して推量する。出典平家物語 九・坂落「いかさまにも上の山より源氏おとすにこそ」[訳] どうみても上の山から源氏が攻め降りてくるだろう...
名詞①決定。決心。出典大鏡 基経「この大臣(おとど)のさだめによりて」[訳] この大臣の決定によって。②議論。評議。判定。裁定。出典更級日記 春秋のさだめ「唐土(もろこし)など...
名詞①決定。決心。出典大鏡 基経「この大臣(おとど)のさだめによりて」[訳] この大臣の決定によって。②議論。評議。判定。裁定。出典更級日記 春秋のさだめ「唐土(もろこし)など...
名詞①物事をはっきりと区別できること。分別。判別。心得。出典源氏物語 紅梅「聞き知るばかりのわきまへは、何事にもいとつきなくは侍(はべ)らざりしを」[訳] (音色のよしあしを)聞き分けるく...
名詞①物事をはっきりと区別できること。分別。判別。心得。出典源氏物語 紅梅「聞き知るばかりのわきまへは、何事にもいとつきなくは侍(はべ)らざりしを」[訳] (音色のよしあしを)聞き分けるく...
代名詞①あれ。出典枕草子 人ばへするもの「あれ見せよ。やや、はは」[訳] あれを見せてよ。ねえ、お母さん。②それ。そこ。▽話し手にとって確認できない正体不明な物・人や、高貴な人...
代名詞①あれ。出典枕草子 人ばへするもの「あれ見せよ。やや、はは」[訳] あれを見せてよ。ねえ、お母さん。②それ。そこ。▽話し手にとって確認できない正体不明な物・人や、高貴な人...
分類連語①気をつける。心がける。出典源氏物語 宿木「常にこころをかけて…さりげなくて見給(たま)へど」[訳] いつも気をつけて(恋文などないかと)さりげなくご覧になるけれど。②...