「なむとす」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/66件中)
[一]自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①急いでする。急ぐ。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「暁には、とく下(お)りなむといそがるる」[訳] 夜明け前には、早く退出しよ...
[一]名詞①何日かの間。数日。▽何日かの日数の意。出典伊勢物語 八三「ひごろ経(へ)て、宮に帰り給(たま)うけり」[訳] 数日たって、(京の)御殿へお帰りになった。②ふだん。平...
[一]名詞①何日かの間。数日。▽何日かの日数の意。出典伊勢物語 八三「ひごろ経(へ)て、宮に帰り給(たま)うけり」[訳] 数日たって、(京の)御殿へお帰りになった。②ふだん。平...
名詞①ゆとり。ひま。余暇。出典万葉集 一八八三「ももしきの(=枕詞(まくらことば))大宮人はいとまあれや梅をかざしてここに集(つど)へる」[訳] 宮廷に仕える人はゆとりがあるからか、梅を髪...
名詞①ゆとり。ひま。余暇。出典万葉集 一八八三「ももしきの(=枕詞(まくらことば))大宮人はいとまあれや梅をかざしてここに集(つど)へる」[訳] 宮廷に仕える人はゆとりがあるからか、梅を髪...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①とどまる。あとに残る。出典徒然草 一九「汀(みぎは)の草に紅葉(もみぢ)の散りとどまりて」[訳] 水ぎわの草に散った紅葉が残っていて。...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①とどまる。あとに残る。出典徒然草 一九「汀(みぎは)の草に紅葉(もみぢ)の散りとどまりて」[訳] 水ぎわの草に散った紅葉が残っていて。...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①とどまる。あとに残る。出典徒然草 一九「汀(みぎは)の草に紅葉(もみぢ)の散りとどまりて」[訳] 水ぎわの草に散った紅葉が残っていて。...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①とどまる。あとに残る。出典徒然草 一九「汀(みぎは)の草に紅葉(もみぢ)の散りとどまりて」[訳] 水ぎわの草に散った紅葉が残っていて。...
[一]自動詞サ行変格活用{*語幹・活用語尾が同じ}①感じられる。する。出典古今集 夏「五月(さつき)待つ花橘(はなたちばな)の香(か)をかげば昔の人の袖(そで)の香ぞする」[訳] ⇒さつき...