「わびし」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/59件中)
分類連語①〔「こそ」の結びで文の意味が終わる場合〕いかにもそうで(ある)。さすがにそうで(あろう)。出典源氏物語 蜻蛉「女は、さもこそ負けたてまつらめ」[訳] 女はさすがに負け申し上げるの...
分類連語①〔「こそ」の結びで文の意味が終わる場合〕いかにもそうで(ある)。さすがにそうで(あろう)。出典源氏物語 蜻蛉「女は、さもこそ負けたてまつらめ」[訳] 女はさすがに負け申し上げるの...
連体詞①そのような。そういう。そんな。出典伊勢物語 九「みな人ものわびしくて、京に思ふ人なきにしもあらず。さる折しも」[訳] そこにいる人は皆、なんとなくせつなくて、都に愛する人が必ずしも...
連体詞①そのような。そういう。そんな。出典伊勢物語 九「みな人ものわびしくて、京に思ふ人なきにしもあらず。さる折しも」[訳] そこにいる人は皆、なんとなくせつなくて、都に愛する人が必ずしも...
副詞①おのずから。出典枕草子 世の中になほいと心憂きものは「しぜんに、宮仕へ所にも親・はらからの中にても、思はるる・思はれぬがあるぞ、いとわびしきや」[訳] おのずから、宮仕えする所でも、...
副詞①おのずから。出典枕草子 世の中になほいと心憂きものは「しぜんに、宮仕へ所にも親・はらからの中にても、思はるる・思はれぬがあるぞ、いとわびしきや」[訳] おのずから、宮仕えする所でも、...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①自分の名を告げる。出典平家物語 七・忠度都落「『忠度(ただのり)』となのり給(たま)へば」[訳] 「忠度(です)」と名をお告げになると。&...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①自分の名を告げる。出典平家物語 七・忠度都落「『忠度(ただのり)』となのり給(たま)へば」[訳] 「忠度(です)」と名をお告げになると。&...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①自分の名を告げる。出典平家物語 七・忠度都落「『忠度(ただのり)』となのり給(たま)へば」[訳] 「忠度(です)」と名をお告げになると。&...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①散り落ちる。散る。出典更級日記 大納言殿の姫君「花の咲きちるをりごとに、乳母(めのと)亡くなりしをりぞかしとのみあはれなるに」[訳] 桜の...