「冥途」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/88件中)
副助詞《接続》体言、活用語の連体形、副詞、助詞などに付く。①〔不確実〕…だろうか。…だか。▽多く疑問の語を伴う。出典野ざらし 俳文「山路来て何やらゆかしすみれ草―芭蕉」[訳] ⇒やまぢきて...
副詞①どれほど。どんなに。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「御用に立てば私も、なんぼうかうれしいもの」[訳] お役に立てば私も、どんなにかうれしいこと。②たとえどんなに(…でも)。いく...
副詞①どれほど。どんなに。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「御用に立てば私も、なんぼうかうれしいもの」[訳] お役に立てば私も、どんなにかうれしいこと。②たとえどんなに(…でも)。いく...
名詞①「けいこく①」に同じ。出典平家物語 一一・那須与一「大将軍、矢面(やおもて)に進んでけいせいを御覧ぜば」[訳] 大将軍(=義経公)が、矢の飛んでくる正面に進んで(平家方の...
名詞①「けいこく①」に同じ。出典平家物語 一一・那須与一「大将軍、矢面(やおもて)に進んでけいせいを御覧ぜば」[訳] 大将軍(=義経公)が、矢の飛んでくる正面に進んで(平家方の...
[一]名詞①手持ちぶさた。退屈であること。所在なさ。出典宇治拾遺 一・一二「僧たち、宵のつれづれに」[訳] (比叡(ひえい)山)の坊さんたちは、宵の手持ちぶさた(の時)に。②し...
[一]名詞①手持ちぶさた。退屈であること。所在なさ。出典宇治拾遺 一・一二「僧たち、宵のつれづれに」[訳] (比叡(ひえい)山)の坊さんたちは、宵の手持ちぶさた(の時)に。②し...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①包みこむ。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「ちり紙袖(そで)におしつつむ、涙ぞ色に出(い)でにける」[訳] ちり紙を袖に包みこんだが、涙をこらえる...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①包みこむ。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「ちり紙袖(そで)におしつつむ、涙ぞ色に出(い)でにける」[訳] ちり紙を袖に包みこんだが、涙をこらえる...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①体をさまざまにくねらせる。出典宇治拾遺 一・三「すぢりもぢり、えい声を出(い)だして」[訳] 体をさまざまにくねらせ、えいとかけ声を出して...