「愚管抄」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/52件中)
名詞①本来の姿。正体。実体。②根本。本質。真髄。出典愚管抄 六「鎌倉のほんたいの武士梶原(かぢはら)」[訳] 鎌倉の真髄の武士梶原氏は。③もとで。資本。出典宇治拾遺...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①宮殿の造営に奉仕する。出典万葉集 一〇三五「古(いにし)へゆみやづかへけむ多芸(たぎ)の野の上(へ)に」[訳] 昔から宮殿の...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①宮殿の造営に奉仕する。出典万葉集 一〇三五「古(いにし)へゆみやづかへけむ多芸(たぎ)の野の上(へ)に」[訳] 昔から宮殿の...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(刀などで)切り込む。切りつける。出典太平記 一四「鋒(きつさき)五寸ばかりぞうちこみたる」[訳] (太刀の)刃先五寸(=約一五セン...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(刀などで)切り込む。切りつける。出典太平記 一四「鋒(きつさき)五寸ばかりぞうちこみたる」[訳] (太刀の)刃先五寸(=約一五セン...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(波などが)しきりに寄せる。寄せては返す。出典新古今集 春下「岩根越す清滝川の速ければ波をりかくる岸の山吹」[訳] 岩を越えて流れる清滝川...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(波などが)しきりに寄せる。寄せては返す。出典新古今集 春下「岩根越す清滝川の速ければ波をりかくる岸の山吹」[訳] 岩を越えて流れる清滝川...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(波などが)しきりに寄せる。寄せては返す。出典新古今集 春下「岩根越す清滝川の速ければ波をりかくる岸の山吹」[訳] 岩を越えて流れる清滝川...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①説き伏せる。責めて屈伏させる。出典愚管抄 五「せめふせられければ、なまじひに山科(やましな)へむかひてけり」[訳] 説き伏せられた...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①説き伏せる。責めて屈伏させる。出典愚管抄 五「せめふせられければ、なまじひに山科(やましな)へむかひてけり」[訳] 説き伏せられた...