「行幸」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/189件中)
名詞他の人の意志や、物事の成り行きに従うこと。まま。▽形式名詞と考えられる。連体修飾語を受けて副詞的に用いられる。出典万葉集 一〇三二「天皇(おほきみ)の行幸(みゆき)のまにま吾妹子(わぎもこ)が手枕...
名詞他の人の意志や、物事の成り行きに従うこと。まま。▽形式名詞と考えられる。連体修飾語を受けて副詞的に用いられる。出典万葉集 一〇三二「天皇(おほきみ)の行幸(みゆき)のまにま吾妹子(わぎもこ)が手枕...
感動詞はい。▽女性が応答や、承諾する意を表すのに用いる語。出典源氏物語 行幸「『いづら、この近江(あふみ)の君、こなたへ』と召せば、『を』と、いとけざやかに聞こえて」[訳] 「どこにいますか、この近江...
名詞「六衛府(ろくゑふ)」の一つ。「左兵衛府(さひやうゑふ)」とともに、内裏(だいり)外側の諸門の警備、行幸のときの警護、左右京内の巡検などを担当した役所。右の兵衛府。[反対語] 左兵衛府。
名詞「六衛府(ろくゑふ)」の一つ。「左兵衛府(さひやうゑふ)」とともに、内裏(だいり)外側の諸門の警備、行幸のときの警護、左右京内の巡検などを担当した役所。右の兵衛府。[反対語] 左兵衛府。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}職務として取り扱う。担当する。出典源氏物語 行幸「公(おほやけ)ざまにて、さる所の事をつかさどり」[訳] 公務として、そのような所の事務を取り扱い。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}職務として取り扱う。担当する。出典源氏物語 行幸「公(おほやけ)ざまにて、さる所の事をつかさどり」[訳] 公務として、そのような所の事務を取り扱い。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}職務として取り扱う。担当する。出典源氏物語 行幸「公(おほやけ)ざまにて、さる所の事をつかさどり」[訳] 公務として、そのような所の事務を取り扱い。
名詞「六衛府(ろくゑふ)」の一つ。「右衛門府」とともに、宮中の警護、行幸の供奉(ぐぶ)などに当たった役所。建春門の内に詰め所があった。「左衛門」とも。[反対語] 右衛門府。
名詞「六衛府(ろくゑふ)」の一つ。「右衛門府」とともに、宮中の警護、行幸の供奉(ぐぶ)などに当たった役所。建春門の内に詰め所があった。「左衛門」とも。[反対語] 右衛門府。