「らむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(401~410/554件中)
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①(屋外から)中にいる人に向かって言う。出典大和物語 七六「門(かど)のはざまよりいひいれける」[訳] 門のすき間から中にいる人に向...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①(屋外から)中にいる人に向かって言う。出典大和物語 七六「門(かど)のはざまよりいひいれける」[訳] 門のすき間から中にいる人に向...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①煩わしい。うるさい。出典万葉集 二八八六「人言(ひとごと)はまことこちたくなりぬともそこに障(さは)らむ我にあらなくに...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①煩わしい。うるさい。出典万葉集 二八八六「人言(ひとごと)はまことこちたくなりぬともそこに障(さは)らむ我にあらなくに...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①煩わしい。うるさい。出典万葉集 二八八六「人言(ひとごと)はまことこちたくなりぬともそこに障(さは)らむ我にあらなくに...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①考えをめぐらす。工夫する。出典竹取物語 燕の子安貝「子安貝取らむと思(おぼ)しめさば、たばかり申さむ」[訳] 子安貝を取ろうとお思いならば...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①考えをめぐらす。工夫する。出典竹取物語 燕の子安貝「子安貝取らむと思(おぼ)しめさば、たばかり申さむ」[訳] 子安貝を取ろうとお思いならば...
副詞①〔多く「うたたあり」の形で〕(ア)いっそう嫌で。不快に。うとましく。出典古今集 雑体「花と見て折らむとすれば女郎花(をみなへし)うたたあるさまの名にこそありけれ」[訳] ただの花と見...
副詞①〔多く「うたたあり」の形で〕(ア)いっそう嫌で。不快に。うとましく。出典古今集 雑体「花と見て折らむとすれば女郎花(をみなへし)うたたあるさまの名にこそありけれ」[訳] ただの花と見...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①霞(かすみ)がかかる。霞のためにぼうっと見える。出典新古今集 春上「見渡せば山もとかすむ」[訳] ⇒みわたせばやまもとかすむ…。...