「ても」を解説文に含む見出し語の検索結果(411~420/1206件中)
副詞ゆらゆらと。出典古事記 神代「御頸珠(みくびたま)の玉の緒(を)もゆらに取りゆらかして」[訳] 御首飾りの玉のひもをゆらゆらと揺らして。◆「も」は接頭語。「ゆら」は玉などが触れ合って鳴る音を表す。
副詞ゆらゆらと。出典古事記 神代「御頸珠(みくびたま)の玉の緒(を)もゆらに取りゆらかして」[訳] 御首飾りの玉のひもをゆらゆらと揺らして。◆「も」は接頭語。「ゆら」は玉などが触れ合って鳴る音を表す。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(植物が)次々に生え茂る。出典万葉集 一九八四「夏草の刈りはらへどもおひしくごとし」[訳] 夏の草をいくら刈り払っても次々に生え茂るように。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(植物が)次々に生え茂る。出典万葉集 一九八四「夏草の刈りはらへどもおひしくごとし」[訳] 夏の草をいくら刈り払っても次々に生え茂るように。
名詞①毛筆。②①を使ってかくこと。また、かいたもの。筆法。筆力。出典源氏物語 桐壺「いみじき絵師といへども、ふでかぎりありければ」[訳] すぐれた絵かきとはいっても...
名詞①毛筆。②①を使ってかくこと。また、かいたもの。筆法。筆力。出典源氏物語 桐壺「いみじき絵師といへども、ふでかぎりありければ」[訳] すぐれた絵かきとはいっても...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}血がつながらない。義理の関係である。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「いかにまましい子なればとて」[訳] どんなに血のつ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}血がつながらない。義理の関係である。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「いかにまましい子なればとて」[訳] どんなに血のつ...
分類連語鳥網(=鳥を取る網)を張る。出典万葉集 四〇一三「二上(ふたかみ)のをてもこのもにあみさして」[訳] 二上山(=奈良県と大阪府の境にある山)のあちらこちらに鳥網を張って。
分類連語鳥網(=鳥を取る網)を張る。出典万葉集 四〇一三「二上(ふたかみ)のをてもこのもにあみさして」[訳] 二上山(=奈良県と大阪府の境にある山)のあちらこちらに鳥網を張って。