「世間」を解説文に含む見出し語の検索結果(431~440/626件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①入りまじる。出典栄花物語 音楽「いろいろまじはり輝けり」[訳] 色とりどりに入りまじって輝いている。②まぎれ入って身を隠す。出...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①入りまじる。出典栄花物語 音楽「いろいろまじはり輝けり」[訳] 色とりどりに入りまじって輝いている。②まぎれ入って身を隠す。出...
他動詞サ行下二段活用{語幹〈おほ〉}①言いつける。命じる。出典枕草子 神のいたう鳴るをりに「大将おほせて、『おり』とのたまふ」[訳] 大将が命じて「下りよ」とおっしゃる。②〔「...
他動詞サ行下二段活用{語幹〈おほ〉}①言いつける。命じる。出典枕草子 神のいたう鳴るをりに「大将おほせて、『おり』とのたまふ」[訳] 大将が命じて「下りよ」とおっしゃる。②〔「...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①軽く扱ってもかまわない。あなどりやすい。出典枕草子 鳥は「人をも、人げなう、世の覚えあなづらはしうな...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①軽く扱ってもかまわない。あなどりやすい。出典枕草子 鳥は「人をも、人げなう、世の覚えあなづらはしうな...
名詞①分け前。割り当て。②程度。(その)くらい。出典萩大名 狂言「そのぶんは苦しうござらぬ」[訳] その程度のことは不都合ではございません。③身の程。分際。出典徒然...
名詞①気勢。気力。活力。出典伊勢物語 四〇「人の子なれば、まだ心いきほひなかりければ」[訳] (男は)親がかりの身なので、まだ(人に対抗する)心の気力がなかったので。②権勢。権...
名詞①気勢。気力。活力。出典伊勢物語 四〇「人の子なれば、まだ心いきほひなかりければ」[訳] (男は)親がかりの身なので、まだ(人に対抗する)心の気力がなかったので。②権勢。権...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①いやがる。出典徒然草 六〇「世の常ならぬさまなれども、人にいとはれず、万(よろづ)許されけり」[訳] (この盛親僧都(じようしんそうず)は...