「しる」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/251件中)
分類連語①言い尽くせない。出典古今集 恋三「などいひしらぬ思ひ添ふらむ」[訳] なぜ言い尽くせない(あなたへの)思いがつのるのだろうか。②(言いようがないほど)すばらしい。また...
分類連語①言い尽くせない。出典古今集 恋三「などいひしらぬ思ひ添ふらむ」[訳] なぜ言い尽くせない(あなたへの)思いがつのるのだろうか。②(言いようがないほど)すばらしい。また...
分類連語領地。領有する土地。出典伊勢物語 六六「むかし、男、津の国にしるところありけるに」[訳] 昔、ある男が摂津の国(=大阪府の一部と兵庫県の一部)に領地があったので。
分類連語領地。領有する土地。出典伊勢物語 六六「むかし、男、津の国にしるところありけるに」[訳] 昔、ある男が摂津の国(=大阪府の一部と兵庫県の一部)に領地があったので。
分類連語世の中でほかに例がない。比べるものがない。出典源氏物語 須磨「『釈迦牟尼仏(しやかむにぶつ)の弟子』と名のりて、ゆるるかによみ給(たま)へる。またよにしらず聞こゆ」[訳] 「釈迦牟尼仏の弟子」...
分類連語世の中でほかに例がない。比べるものがない。出典源氏物語 須磨「『釈迦牟尼仏(しやかむにぶつ)の弟子』と名のりて、ゆるるかによみ給(たま)へる。またよにしらず聞こゆ」[訳] 「釈迦牟尼仏の弟子」...
分類連語明日はどうなるかわからない。出典古今集 哀傷「あすしらぬわが身と思へど暮れぬ間の今日は人こそ悲しかりけれ」[訳] 明日はどうなるかわからないわが身だと思うけれど、日の暮れない今日のうちは死んだ...
分類連語明日はどうなるかわからない。出典古今集 哀傷「あすしらぬわが身と思へど暮れぬ間の今日は人こそ悲しかりけれ」[訳] 明日はどうなるかわからないわが身だと思うけれど、日の暮れない今日のうちは死んだ...
分類連語〔副詞的に用いて〕夢中になって。何もかまわず。出典宇治拾遺 一・一六「尼、見るままにぜひもしらず臥(ふ)しまろびて」[訳] 尼は、見るとすぐに夢中になって体を地に投げ出して転げまわって。なりた...
分類連語〔副詞的に用いて〕夢中になって。何もかまわず。出典宇治拾遺 一・一六「尼、見るままにぜひもしらず臥(ふ)しまろびて」[訳] 尼は、見るとすぐに夢中になって体を地に投げ出して転げまわって。なりた...