「だつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/72件中)
分類文芸「誹諧」とも書く。江戸時代の文芸の一つ。「発句(ほつく)(=俳句)」「連句」「俳文」などを含む文芸(俳文学)で、狭義には発句をいう。室町時代の「俳諧の連歌(れんが)」を基盤とし、自由で滑稽(こ...
分類文芸歌舞伎の市川家が家の芸とする十八種の演目。七代目の市川団十郎が整理・指定した。ほとんどが荒事(あらごと)である。『不破(ふわ)』『鳴神(なるかみ)』『暫(しばらく)』『不動』『嫐(うわなり)』...
分類文芸歌舞伎の市川家が家の芸とする十八種の演目。七代目の市川団十郎が整理・指定した。ほとんどが荒事(あらごと)である。『不破(ふわ)』『鳴神(なるかみ)』『暫(しばらく)』『不動』『嫐(うわなり)』...
分類連語①…する時間はあったものの。…する時であるけれども。出典徒然草 一九「花もやうやうけしきだつほどこそあれ、折しも雨風うち続きて」[訳] 桜の花も次第にその季節らしく咲こうとする時で...
分類連語①…する時間はあったものの。…する時であるけれども。出典徒然草 一九「花もやうやうけしきだつほどこそあれ、折しも雨風うち続きて」[訳] 桜の花も次第にその季節らしく咲こうとする時で...
分類文芸西山宗因(そういん)を中心に、大坂の井原西鶴(さいかく)、江戸の田代松意(たしろしようい)らが興した「談林派」の、俳諧(はいかい)の傾向。古風で保守的な貞門(ていもん)派に対し、自由斬新(ざん...
分類文芸西山宗因(そういん)を中心に、大坂の井原西鶴(さいかく)、江戸の田代松意(たしろしようい)らが興した「談林派」の、俳諧(はいかい)の傾向。古風で保守的な貞門(ていもん)派に対し、自由斬新(ざん...
名詞①煩悩を断ち悟りにいたる過程の四つの道。加行(けぎよう)道・無間(むげん)道・解脱(げだつ)道・勝進(しようじん)道の総称。◇仏教語。②大学寮に置かれた四つの学科。紀伝道・...
名詞①煩悩を断ち悟りにいたる過程の四つの道。加行(けぎよう)道・無間(むげん)道・解脱(げだつ)道・勝進(しようじん)道の総称。◇仏教語。②大学寮に置かれた四つの学科。紀伝道・...
名詞①寺院の門。特に、その正門。◇仏教語。②比叡山(ひえいざん)延暦寺(えんりやくじ)のこと。◇同じ天台宗で別派をなす長等山園城寺おんじようじ(=三井寺(みいでら))を「寺門(...