「だつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/72件中)
名詞①寺院の門。特に、その正門。◇仏教語。②比叡山(ひえいざん)延暦寺(えんりやくじ)のこと。◇同じ天台宗で別派をなす長等山園城寺おんじようじ(=三井寺(みいでら))を「寺門(...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①いかにも情愛があるように振る舞う。出典源氏物語 藤裏葉「わざとならねど、なさけだち給(たま)ふ若人(わかうど)は」[訳] 特別深い関係とい...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①いかにも情愛があるように振る舞う。出典源氏物語 藤裏葉「わざとならねど、なさけだち給(たま)ふ若人(わかうど)は」[訳] 特別深い関係とい...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①人けがなくてものさびしい。出典源氏物語 夕顔「こなたかなたけどほくうとましきに」[訳] あちらもこちらも人けがなくても...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①人けがなくてものさびしい。出典源氏物語 夕顔「こなたかなたけどほくうとましきに」[訳] あちらもこちらも人けがなくても...
[一]自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①突っぱる。とがる。角(かど)だつ。出典源氏物語 手習「こはごはしういららぎたる物ども着給(たま)へるしも」[訳] ごわごわして突っぱ...
[一]自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①突っぱる。とがる。角(かど)だつ。出典源氏物語 手習「こはごはしういららぎたる物ども着給(たま)へるしも」[訳] ごわごわして突っぱ...
分類人名(前五六五?~前四八五?)仏教の開祖。今のネパールに位置するカピラ城の浄飯王(じようぼんおう)と、その妃摩耶夫人(まやぶにん)の子として生まれ、誕生の際に七歩歩いて「天上天下唯我独尊(てんじよ...
分類人名(前五六五?~前四八五?)仏教の開祖。今のネパールに位置するカピラ城の浄飯王(じようぼんおう)と、その妃摩耶夫人(まやぶにん)の子として生まれ、誕生の際に七歩歩いて「天上天下唯我独尊(てんじよ...
分類和歌「わが心なぐさめかねつ更級(さらしな)や姨捨山(をばすてやま)に照る月を見て」出典古今集 雑上・よみ人知らず・大和物語一五六[訳] 私の心を慰めることはできなかった。更級にある、月で有名な姨捨...