「急ぐ」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/120件中)
名詞①乳飲み児。あかご。出典源氏物語 桐壺「めづらかなるちごの御かたちなり」[訳] めったにないほど美しい赤ん坊のお顔立ちである。②幼児。出典枕草子 うつくしきもの「二つ三つば...
名詞①乳飲み児。あかご。出典源氏物語 桐壺「めづらかなるちごの御かたちなり」[訳] めったにないほど美しい赤ん坊のお顔立ちである。②幼児。出典枕草子 うつくしきもの「二つ三つば...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}隠すようにして引き寄せる。出典源氏物語 藤袴「ひきそばみつつ持て参る御文どもを」[訳] 隠すようにして引き寄せては持って参る数々のお手紙を。[二]...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}隠すようにして引き寄せる。出典源氏物語 藤袴「ひきそばみつつ持て参る御文どもを」[訳] 隠すようにして引き寄せては持って参る数々のお手紙を。[二]...
名詞①燃える火。炎。出典古事記 景行「さねさし相模(さがむ)の小野に燃ゆるひの」[訳] ⇒さねさし…。②炭火。おき。出典枕草子 春はあけぼの「いと寒きに、ひなど急ぎおこして」[...
名詞①燃える火。炎。出典古事記 景行「さねさし相模(さがむ)の小野に燃ゆるひの」[訳] ⇒さねさし…。②炭火。おき。出典枕草子 春はあけぼの「いと寒きに、ひなど急ぎおこして」[...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ひらひらさせる。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「露ふきむすぶ秋風は、射向けの袖(そで)をひるがへし」[訳] 吹いて露の玉をつくる秋風は、...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ひらひらさせる。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「露ふきむすぶ秋風は、射向けの袖(そで)をひるがへし」[訳] 吹いて露の玉をつくる秋風は、...
名詞①(任務として)食事や宴などの準備をすること。また、その係の人。出典宇津保物語 初秋「かの御息所(みやすどころ)、内宴のまかなひにあたり給(たま)ひて」[訳] あの御息所は、宮中での内...
名詞①(任務として)食事や宴などの準備をすること。また、その係の人。出典宇津保物語 初秋「かの御息所(みやすどころ)、内宴のまかなひにあたり給(たま)ひて」[訳] あの御息所は、宮中での内...