「照る」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~59/61件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(そうでないものを仮に)それと思って見る。出典万葉集 六九〇「照らす日を闇(やみ)にみなして泣く涙」[訳] 照っている日を闇と思って見るほ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(そうでないものを仮に)それと思って見る。出典万葉集 六九〇「照らす日を闇(やみ)にみなして泣く涙」[訳] 照っている日を闇と思って見るほ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①雲に隠れる。出典万葉集 二〇七「照る月のくもがくるごと」[訳] ⇒あまとぶや…。②亡くなる。死去する。▽「死ぬ」の婉曲(...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①雲に隠れる。出典万葉集 二〇七「照る月のくもがくるごと」[訳] ⇒あまとぶや…。②亡くなる。死去する。▽「死ぬ」の婉曲(...
間投助詞《接続》文中・文末の種々の語に付。①〔詠嘆〕…だなあ。…よ。出典徒然草 七「つくづくと一年(ひととせ)を暮らすほどだにも、こよなうのどけしや」[訳] しみじみと一年を暮らすだけでも...
助動詞特殊型《接続》活用語の終止形に付く。ただし、ラ変型活用の語には連体形に付く。①〔推定〕…らしい。きっと…しているだろう。…にちがいない。▽現在の事態について、根拠に基づいて推定する。
名詞①太陽。日光。出典万葉集 三五六一「ひが照(と)れば」[訳] 太陽が照ると。②昼間。昼。日中。出典古事記 景行「夜(よ)には九夜(ここのよ)、ひには十日を」[訳] 夜では九...
名詞①太陽。日光。出典万葉集 三五六一「ひが照(と)れば」[訳] 太陽が照ると。②昼間。昼。日中。出典古事記 景行「夜(よ)には九夜(ここのよ)、ひには十日を」[訳] 夜では九...
分類和歌「天飛ぶや(=枕詞(まくらことば))軽(かる)の路(みち)は吾妹子(わぎもこ)が里にしあればねもころに見まく欲しけど止(や)まず行かば人目を多みまねく行かば人知りぬべみさね葛(かづら)(=枕詞...
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