「眠る」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/73件中)
助動詞下二段型《接続》ナ行下二段活用の動詞の未然形に付く。〔可能〕…できる。出典万葉集 三六六五「妹(いも)を思ひ眠(い)の寝らえぬに暁(あかとき)の朝霧隠(ごも)り雁(かり)がねぞ鳴く」[訳] 妻を...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(光などが)直接当たる。出典枕草子 能因本・うへにさぶらふ御猫は「日のさしあたりたるに、うち眠(ねぶ)りて居たるを」[訳] 日が直接当たっ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(光などが)直接当たる。出典枕草子 能因本・うへにさぶらふ御猫は「日のさしあたりたるに、うち眠(ねぶ)りて居たるを」[訳] 日が直接当たっ...
副詞①その程度。そのくらい。そんなにまで。それほど。出典徒然草 一〇「この殿の御心さばかりにこそ」[訳] この殿(=後徳大寺の左大臣)のお心はその程度であったのだろう。②非常に...
副詞①その程度。そのくらい。そんなにまで。それほど。出典徒然草 一〇「この殿の御心さばかりにこそ」[訳] この殿(=後徳大寺の左大臣)のお心はその程度であったのだろう。②非常に...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①眠気をもよおす。とろとろする。ぼんやりとする。出典今昔物語集 四・三一「かくとろめきて寝(い)をのみ眠(ね)給(たま)ふは」[訳] このよ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①眠気をもよおす。とろとろする。ぼんやりとする。出典今昔物語集 四・三一「かくとろめきて寝(い)をのみ眠(ね)給(たま)ふは」[訳] このよ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①眠気をもよおす。とろとろする。ぼんやりとする。出典今昔物語集 四・三一「かくとろめきて寝(い)をのみ眠(ね)給(たま)ふは」[訳] このよ...
分類和歌「人しれぬわが通(かよ)ひ路(ぢ)の関守はよひよひごとにうちも寝(ね)ななむ」出典古今集 恋三・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語五[訳] 人に知られない自分だけの通り道としている、あの...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①すがりつく。とりすがる。出典徒然草 四一「とりつきながら、いたう睡(ねぶ)りて」[訳] (木に)すがりつきながら、ぐっすり眠って。&...