「眠る」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/73件中)
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①すがりつく。とりすがる。出典徒然草 四一「とりつきながら、いたう睡(ねぶ)りて」[訳] (木に)すがりつきながら、ぐっすり眠って。&...
自動詞サ行変格活用{語幹〈こう〉}①困る。出典源氏物語 若菜下「日々に責められ、こうじて」[訳] 毎日責められて、困って。②非常に疲れる。出典枕草子 にくきもの「このごろ物の怪...
自動詞サ行変格活用{語幹〈こう〉}①困る。出典源氏物語 若菜下「日々に責められ、こうじて」[訳] 毎日責められて、困って。②非常に疲れる。出典枕草子 にくきもの「このごろ物の怪...
分類和歌「起きもせず寝もせで夜をあかしては春のものとてながめくらしつ」出典古今集 恋三・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語二[訳] 昨夜は起きて何をするでもなく、眠るでもなく一晩を過ごし、そのま...
分類俳句「象潟や雨に西施(せいし)がねぶの花」出典奥の細道 象潟・芭蕉(ばせう)[訳] 象潟が雨に煙っている。それは雨にぬれるねむの花のような沈んだ哀感があり、ちょうどかの美女の西施が憂いに眼(まなこ...
分類連語〔上一段・上二段・下一段・下二段・カ変・サ変の各動詞型活用の語の未然形に付いて〕①〔「られ」が受身の意の場合〕…(ら)れなさる。出典源氏物語 須磨「それにつけても、世の中にのみめで...
分類連語〔上一段・上二段・下一段・下二段・カ変・サ変の各動詞型活用の語の未然形に付いて〕①〔「られ」が受身の意の場合〕…(ら)れなさる。出典源氏物語 須磨「それにつけても、世の中にのみめで...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①休息する。いこう。出典更級日記 富士川「いと暑かりしかば、この水の面(つら)にやすみつつ見れば」[訳] とても暑かったので、この水の...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①休息する。いこう。出典更級日記 富士川「いと暑かりしかば、この水の面(つら)にやすみつつ見れば」[訳] とても暑かったので、この水の...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①休息する。いこう。出典更級日記 富士川「いと暑かりしかば、この水の面(つら)にやすみつつ見れば」[訳] とても暑かったので、この水の...