「聖」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/75件中)
分類人名(一二〇〇~一二五三)鎌倉時代の僧。曹洞(そうとう)宗の開祖。諡(おくりな)は承陽(じようよう)大師。京都の人。比叡(ひえい)山で出家し、建仁(けんにん)寺の栄西(えいさい)・明全(みようぜん...
分類人名(一二〇〇~一二五三)鎌倉時代の僧。曹洞(そうとう)宗の開祖。諡(おくりな)は承陽(じようよう)大師。京都の人。比叡(ひえい)山で出家し、建仁(けんにん)寺の栄西(えいさい)・明全(みようぜん...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(仏道の)修行をする。勤行(ごんぎよう)をする。出典宇治拾遺 八・三「この聖(ひじり)のおこなふ山の中に飛び行きて」[訳] この聖が仏道の修行をす...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(仏道の)修行をする。勤行(ごんぎよう)をする。出典宇治拾遺 八・三「この聖(ひじり)のおこなふ山の中に飛び行きて」[訳] この聖が仏道の修行をす...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①かげりがない。▽満月のようす。出典徒然草 一三七「花は盛りに、月はくまなきをのみ見るものかは」[訳] 桜の花は満開のと...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①かげりがない。▽満月のようす。出典徒然草 一三七「花は盛りに、月はくまなきをのみ見るものかは」[訳] 桜の花は満開のと...
名詞①(人の)声。(動物の)鳴き声。②響き。出典新古今集 冬「移りゆく雲にあらしのこゑすなり散るか正木(まさき)の葛城(かづらき)の山」[訳] ⇒うつりゆく…。③楽...
名詞①(人の)声。(動物の)鳴き声。②響き。出典新古今集 冬「移りゆく雲にあらしのこゑすなり散るか正木(まさき)の葛城(かづらき)の山」[訳] ⇒うつりゆく…。③楽...
名詞①部屋。つぼね。出典栄花物語 様々の喜び「御ばうの前の桜の、いとおもしろう盛りなりければ」[訳] お部屋の前の桜が、とてもすばらしく盛りであったので。②「ばう(坊)]...
名詞①部屋。つぼね。出典栄花物語 様々の喜び「御ばうの前の桜の、いとおもしろう盛りなりければ」[訳] お部屋の前の桜が、とてもすばらしく盛りであったので。②「ばう(坊)]...