古語:

関の意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「関」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/120件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①じれったい。待ち遠しい。出典更級日記 物語「わづかに見つつ心も得ずこころもとなく思ふ源氏を」[訳] (今まで)読みかじ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①じれったい。待ち遠しい。出典更級日記 物語「わづかに見つつ心も得ずこころもとなく思ふ源氏を」[訳] (今まで)読みかじ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(一)【正す】正しくする。きちんと整える。出典奥の細道 白河の「古人冠(かんむり)をただし衣装を改めしことなど」[訳] 昔の人が(白河のを通るとき)...
分類俳句「蚤虱馬の尿(しと)する枕(まくら)もと」出典奥の細道 尿前の・芭蕉(ばせう)[訳] 一晩中、のみやしらみに責められてなかなか眠れないでいると、さらに枕もとには馬の小便をする音までが聞こえて...
分類人名(九八八~?)平安時代中期の歌人。俗名は橘永愷(たちばなのながやす)。三十六歌仙の一人。和歌の逸話が多く、都にいながら「都をば霞(かすみ)と共に立ちしかど秋風ぞ吹く白河の」(『後拾遺和歌集』...
分類人名(九八八~?)平安時代中期の歌人。俗名は橘永愷(たちばなのながやす)。三十六歌仙の一人。和歌の逸話が多く、都にいながら「都をば霞(かすみ)と共に立ちしかど秋風ぞ吹く白河の」(『後拾遺和歌集』...
分類和歌出典百人一首 「夜をこめて鳥の空音(そらね)ははかるともよに逢坂(あふさか)のはゆるさじ」出典後拾遺集 雑二・清少納言(せいせうなごん)[訳] まだ夜が明けないうちに、鶏の鳴きまねをしてだま...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(花が)咲き並ぶ。咲き加わる。出典奥の細道 白河の「卯(う)の花の白妙(しろたへ)に、茨(いばら)の花のさきそひて」[訳] 卯の花の真っ白に、白い茨の...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(花が)咲き並ぶ。咲き加わる。出典奥の細道 白河の「卯(う)の花の白妙(しろたへ)に、茨(いばら)の花のさきそひて」[訳] 卯の花の真っ白に、白い茨の...
分類連語まだ夜が明けないうちに。まだ暗いうちに。出典後拾遺集 雑二「よをこめて鳥の空音(そらね)ははかるともよに逢坂(あふさか)のはゆるさじ」[訳] ⇒よをこめて…。なりたち名詞「よ」+格助詞「を」...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS