古語:

とぞの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「とぞ」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/167件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}名声・名誉を求めるのは(その身にとって)心苦しい。出典徒然草 一「みゃうもんぐるしく、仏の御教へに違(たが)ふらん...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①納得がゆく。もっともだ。出典宇治拾遺 一四・七「いとげにげにしくも覚えずして」[訳] それほど納得が...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①納得がゆく。もっともだ。出典宇治拾遺 一四・七「いとげにげにしくも覚えずして」[訳] それほど納得が...
分類連語①「み(巳)②」に同じ。「巳の刻(こく)」とも。②新しいもの。新鮮であること。「巳の刻(こく)」とも。▽巳の時が昼より前であることからいう。出典源平盛衰記 ...
分類連語①「み(巳)②」に同じ。「巳の刻(こく)」とも。②新しいもの。新鮮であること。「巳の刻(こく)」とも。▽巳の時が昼より前であることからいう。出典源平盛衰記 ...
分類連語自分なのか他人なのか区別できないほど心が乱れぼんやりしているようす。出典古今集 雑下「あまびこの(=枕詞(まくらことば))訪れじとぞ今は思ふわれかひとかと身をたどる世に」[訳] (私は)訪ねて...
分類連語自分なのか他人なのか区別できないほど心が乱れぼんやりしているようす。出典古今集 雑下「あまびこの(=枕詞(まくらことば))訪れじとぞ今は思ふわれかひとかと身をたどる世に」[訳] (私は)訪ねて...
副詞①〔下に打消の語を伴って〕まだ。出典平家物語 九・木曾最期「御身もいまだ疲れさせ給(たま)はず」[訳] お体もまだお疲れになっていない。②まだ。今でも。出典竹取物語 ふじの...
副詞①〔下に打消の語を伴って〕まだ。出典平家物語 九・木曾最期「御身もいまだ疲れさせ給(たま)はず」[訳] お体もまだお疲れになっていない。②まだ。今でも。出典竹取物語 ふじの...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①すすがしみついて黒ずむ。すすける。出典徒然草 一七六「御薪(みかまぎ)にすすけたれば、黒戸といふとぞ」[訳] おたきぎ(を焚(た)...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS