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とぞの意味

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「とぞ」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/167件中)

自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①すすがしみついて黒ずむ。すすける。出典徒然草 一七六「御薪(みかまぎ)にすすけたれば、黒戸といふとぞ」[訳] おたきぎ(を焚(た)...
名詞①愚か者。ばか者。出典大鏡 師尹「御顔などは清げにおはしけれど、御心きはめたるしれものとぞ聞き奉りし」[訳] 御顔などはうつくしくていらっしゃったが、御心はひどい愚か者であるとうかがっ...
名詞①愚か者。ばか者。出典大鏡 師尹「御顔などは清げにおはしけれど、御心きはめたるしれものとぞ聞き奉りし」[訳] 御顔などはうつくしくていらっしゃったが、御心はひどい愚か者であるとうかがっ...
名詞①草の名。むらさき草。根から赤紫色の染料をとる。古くから「武蔵野(むさしの)」の名草として有名。[季語] 夏。出典古今集 雑上「むらさきのひともとゆゑに武蔵野(むさしの)の草はみながら...
名詞①草の名。むらさき草。根から赤紫色の染料をとる。古くから「武蔵野(むさしの)」の名草として有名。[季語] 夏。出典古今集 雑上「むらさきのひともとゆゑに武蔵野(むさしの)の草はみながら...
分類連語ある一つの因縁によって、それにつながる別のものにも情愛を感じること。何らかの縁でつながるもの。紫の縁(ゆかり)。出典蜻蛉日記 下「霜枯れのくさのゆかりぞあはれなる」[訳] 霜枯れ草のように老い...
分類連語ある一つの因縁によって、それにつながる別のものにも情愛を感じること。何らかの縁でつながるもの。紫の縁(ゆかり)。出典蜻蛉日記 下「霜枯れのくさのゆかりぞあはれなる」[訳] 霜枯れ草のように老い...
名詞①「たま(魂)」に同じ。②心の働き。精神。知恵。思慮分別。出典大鏡 道長下「かやうのたましひのある事は、すぐれたる御房(ごばう)ぞかし」[訳] このような思慮分別があるとい...
名詞①「たま(魂)」に同じ。②心の働き。精神。知恵。思慮分別。出典大鏡 道長下「かやうのたましひのある事は、すぐれたる御房(ごばう)ぞかし」[訳] このような思慮分別があるとい...
分類連語①…ないで。出典万葉集 三四三「なかなかに人とあらずは酒壺(さかつぼ)に成りにてしかも」[訳] なまじっか人間でいないで、酒壺になってしまいたいなあ。②もし…でないなら...


   

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