「上皇」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/168件中)
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①装飾する。②うわべをとりつくろう。ごまかす。出典源氏物語 行幸「心知らぬ人目をかざりて」[訳] 事情を知らない人の目をごまかし...
名詞①周囲に垣をめぐらした、大きな構えの建物。宮殿・役所・寺院・貴族の邸宅など。出典源氏物語 夕顔「このゐんの預りの子、睦(むつ)ましく使ひたまふ若き男(をのこ)」[訳] この寺院の留守番...
名詞①周囲に垣をめぐらした、大きな構えの建物。宮殿・役所・寺院・貴族の邸宅など。出典源氏物語 夕顔「このゐんの預りの子、睦(むつ)ましく使ひたまふ若き男(をのこ)」[訳] この寺院の留守番...
名詞①「分院」に対して、主となる院。特に、「斎院(さいゐん)」の御所(ごしよ)にいう。②嫡流の家。特に、藤原(ふじわら)氏の嫡流である時平(ときひら)にいう。出典大鏡 時平「左...
名詞①「分院」に対して、主となる院。特に、「斎院(さいゐん)」の御所(ごしよ)にいう。②嫡流の家。特に、藤原(ふじわら)氏の嫡流である時平(ときひら)にいう。出典大鏡 時平「左...
名詞譲位後の天皇の尊敬語。下(お)り居の帝(みかど)。太上(だいじよう)天皇。◆後に「じゃうくゎう」とも。参考二人以上になった場合、「本院(一の院)」「中院」「新院」と呼び分ける。また、出家した上皇を...
名詞譲位後の天皇の尊敬語。下(お)り居の帝(みかど)。太上(だいじよう)天皇。◆後に「じゃうくゎう」とも。参考二人以上になった場合、「本院(一の院)」「中院」「新院」と呼び分ける。また、出家した上皇を...
名詞①(主に天皇の)お召し上がり物。お食事。▽ときには上皇などにも、また、武家時代には将軍にも用いた。②ごはん。◆「くご」とも。②は女房詞(にようぼうことば)。
名詞①(主に天皇の)お召し上がり物。お食事。▽ときには上皇などにも、また、武家時代には将軍にも用いた。②ごはん。◆「くご」とも。②は女房詞(にようぼうことば)。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる興味深く思うこと。おもしろがること。出典古今著聞集 三九五「その絵を院御覧じて、御じゅきょうありけり」[訳] その絵を上皇がご覧になって、興味深く思われ...