「国司」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/109件中)
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}自動詞ラ行上二段活用活用{り/り/る/るる/るれ/りよ}こわがり恐れる。出典宇治拾遺 一五・一〇「帝(みかど)いみじくおぢおそり給(たま)ひけりと...
[一]名詞律令制で、面積や人口等により定められた、大・上・中・下の四つの国の階級の最下級のもの。和泉(いずみ)・伊賀・志摩・伊豆・飛驒(ひだ)・隠岐(おき)・淡路・壱岐(いき)・対馬(つしま)の九国。
[一]名詞律令制で、面積や人口等により定められた、大・上・中・下の四つの国の階級の最下級のもの。和泉(いずみ)・伊賀・志摩・伊豆・飛驒(ひだ)・隠岐(おき)・淡路・壱岐(いき)・対馬(つしま)の九国。
名詞①平安時代、新任の国司が任国へ入るとき、国府の役人が国境まで出迎えて酒宴を催すこと。②旅から郷里に帰ってくる人を、国境・村境まで出迎えて酒宴を催すこと。特に、京の人が旅から...
名詞①平安時代、新任の国司が任国へ入るとき、国府の役人が国境まで出迎えて酒宴を催すこと。②旅から郷里に帰ってくる人を、国境・村境まで出迎えて酒宴を催すこと。特に、京の人が旅から...
名詞①平安時代、新任の国司が任国へ入るとき、国府の役人が国境まで出迎えて酒宴を催すこと。②旅から郷里に帰ってくる人を、国境・村境まで出迎えて酒宴を催すこと。特に、京の人が旅から...
名詞①平安時代、新任の国司が任国へ入るとき、国府の役人が国境まで出迎えて酒宴を催すこと。②旅から郷里に帰ってくる人を、国境・村境まで出迎えて酒宴を催すこと。特に、京の人が旅から...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(一箇所に)とどまる。ためらう。出典平家物語 四・宮御最期「後陣はいまだ興福寺の南大門にゆらへたり」[訳] 後陣はまだ興福寺の南大門にとど...
名詞「国司」の長官。特に平安時代中期以降、任国に行かない遥任(ようにん)の国守に対して、実際に赴任する国守をいう。「じゅりゃう」「ずらう」とも。注意「受領」は現代語と同じように「じゅりゃう」と読むこと...
名詞「国司」の長官。特に平安時代中期以降、任国に行かない遥任(ようにん)の国守に対して、実際に赴任する国守をいう。「じゅりゃう」「ずらう」とも。注意「受領」は現代語と同じように「じゅりゃう」と読むこと...