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宴の意味

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「宴」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/179件中)

名詞陰暦三月三日の上巳(じようし)の日に、宮中や公卿(くぎよう)の邸宅で行われる遊。参会者は庭内に設けられた小さな流れに沿って各自座を占め、上流から流されて来る杯が自分の前を通りすぎないうちに、あら...
名詞陰暦三月三日の上巳(じようし)の日に、宮中や公卿(くぎよう)の邸宅で行われる遊。参会者は庭内に設けられた小さな流れに沿って各自座を占め、上流から流されて来る杯が自分の前を通りすぎないうちに、あら...
分類連語…だろうなあ。…であろうなあ。出典源氏物語 花「六は春宮(とうぐう)にたてまつらむとこころざしたまへるを、いとほしうもあるべいかな」[訳] 六の君は東宮にさし上げようと心づもりをしておられる...
名詞「五節句」の一つ。陰暦三月始めの巳(み)の日。のち、陰暦三月三日。この日、朝廷や貴族の間では、水辺での禊(みそ)ぎ祓(はら)え(=「上巳(じやうし)の祓へ」)や「曲水(きよくすい)の」が行われた...
名詞「五節句」の一つ。陰暦三月始めの巳(み)の日。のち、陰暦三月三日。この日、朝廷や貴族の間では、水辺での禊(みそ)ぎ祓(はら)え(=「上巳(じやうし)の祓へ」)や「曲水(きよくすい)の」が行われた...
名詞陰暦七月七日の夜に牽牛(けんぎゆう)・織女(しよくじよ)の二星を祭る行事。奈良時代に中国から伝わり、初めは宮中を中心に行われた。宮中では清涼殿の東庭に机を置いて供え物をし、詩歌のも行った。のち、...
名詞陰暦七月七日の夜に牽牛(けんぎゆう)・織女(しよくじよ)の二星を祭る行事。奈良時代に中国から伝わり、初めは宮中を中心に行われた。宮中では清涼殿の東庭に机を置いて供え物をし、詩歌のも行った。のち、...
名詞①陰暦で、毎月の十五日の夜。②陰暦八月十五日の満月の夜。この夜は、昔から特に月見によいとされ、その月を「中秋の名月」といい、平安時代、宮中や貴族社会では観月のを催して、詩...
名詞①陰暦で、毎月の十五日の夜。②陰暦八月十五日の満月の夜。この夜は、昔から特に月見によいとされ、その月を「中秋の名月」といい、平安時代、宮中や貴族社会では観月のを催して、詩...
名詞①中宮職(ちゆうぐうしき)・東宮坊(とうぐうぼう)・斎宮(さいくう)・斎院などに仕える職員。出典宇津保物語 菊の「供、殿上人・みやづかさ」[訳] お供の殿上人や宮廷の役人。Σ...


   

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