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浅すの意味

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「浅す」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/121件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①思慮が浅い。あさはかだ。出典源氏物語 総角「年ごろ、あなづり聞こえけるこころあさき人々」[訳] 長年の間、(姫たちを)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①思慮が浅い。あさはかだ。出典源氏物語 総角「年ごろ、あなづり聞こえけるこころあさき人々」[訳] 長年の間、(姫たちを)...
名詞川などを渡るとき、前もって瀬が深いか浅いかを川に入って調べること。転じて、試してみること。出典平家物語 九・宇治川先陣「重忠(しげただ)せぶみ仕(つかまつ)らん」[訳] 重忠が(川へ入って)瀬の深...
名詞川などを渡るとき、前もって瀬が深いか浅いかを川に入って調べること。転じて、試してみること。出典平家物語 九・宇治川先陣「重忠(しげただ)せぶみ仕(つかまつ)らん」[訳] 重忠が(川へ入って)瀬の深...
名詞①その時その時。折々。出典源氏物語 桐壺「何事にも故(ゆゑ)ある事のふしぶしには」[訳] 何事でも風情のある催しの折々には。②あのこと、このこと。事々。出典徒然草 二四〇「...
名詞①その時その時。折々。出典源氏物語 桐壺「何事にも故(ゆゑ)ある事のふしぶしには」[訳] 何事でも風情のある催しの折々には。②あのこと、このこと。事々。出典徒然草 二四〇「...
名詞①偽り。外面と内心とに相違があること。◇仏教語。②浅薄。うわべだけで、考えが浅いこと。出典無名抄 静縁こけ歌事「『泣かれぬる』といふ詞(ことば)こそ、あまりこけ過ぎて」[訳...
名詞①偽り。外面と内心とに相違があること。◇仏教語。②浅薄。うわべだけで、考えが浅いこと。出典無名抄 静縁こけ歌事「『泣かれぬる』といふ詞(ことば)こそ、あまりこけ過ぎて」[訳...
名詞二つの木の、枝が相互に連なり合い、木目(もくめ)(=理)が通じて一つの木のようになること。男女・夫婦の間の深い契りをたとえていう。出典太平記 二「いはんやれんりの契り浅からずして、十年(ととせ)余...
名詞二つの木の、枝が相互に連なり合い、木目(もくめ)(=理)が通じて一つの木のようになること。男女・夫婦の間の深い契りをたとえていう。出典太平記 二「いはんやれんりの契り浅からずして、十年(ととせ)余...


   

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