「浅す」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/121件中)
名詞①僧や尼が施し物を受けるのに用いる、鉄または陶製の器。転じて、「托鉢(たくはつ)」。また、托鉢で得る施し物。◇仏教語。②皿よりは深く、椀(わん)よりは浅い食器。③...
名詞①僧や尼が施し物を受けるのに用いる、鉄または陶製の器。転じて、「托鉢(たくはつ)」。また、托鉢で得る施し物。◇仏教語。②皿よりは深く、椀(わん)よりは浅い食器。③...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪市の上町(うえまち)台地の西側に広がっていた海で、旧淀(よど)川の河口にあたる。港である「難波津(なにはづ)」があり、浅い海だったので航路を示す「澪標(みをつくし)...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪市の上町(うえまち)台地の西側に広がっていた海で、旧淀(よど)川の河口にあたる。港である「難波津(なにはづ)」があり、浅い海だったので航路を示す「澪標(みをつくし)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①浅い。▽深さや距離があまりない。また、時間がたっていない。出典山家集 中「春あさき篠(すず)の籬(まがき)に風さえてま...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①浅い。▽深さや距離があまりない。また、時間がたっていない。出典山家集 中「春あさき篠(すず)の籬(まがき)に風さえてま...
副詞①さらさら(と)。▽物が軽く触れ合って立てる音、また、浅い水の流れ、さざ波の音などを表す。出典源氏物語 浮舟「伊予簾(いよすだれ)はさらさらと鳴るもつつまし」[訳] 伊予簾はさらさらと...
副詞①さらさら(と)。▽物が軽く触れ合って立てる音、また、浅い水の流れ、さざ波の音などを表す。出典源氏物語 浮舟「伊予簾(いよすだれ)はさらさらと鳴るもつつまし」[訳] 伊予簾はさらさらと...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①思慮が深い。思いやりが深い。出典蜻蛉日記 中「こころふかくもの思ひ知る人にもあれば」[訳] 思いやり深く、わけもわかっ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①思慮が深い。思いやりが深い。出典蜻蛉日記 中「こころふかくもの思ひ知る人にもあれば」[訳] 思いやり深く、わけもわかっ...