「裳」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/88件中)
名詞①上と下。②川筋や地域の、上手(かみて)と下手(しもて)。③上位の者と下位の者。④いろいろな事。諸事。出典源氏物語 須磨「取り行ふべきかみしも」[訳...
名詞①上と下。②川筋や地域の、上手(かみて)と下手(しもて)。③上位の者と下位の者。④いろいろな事。諸事。出典源氏物語 須磨「取り行ふべきかみしも」[訳...
名詞腰から下に着用する裳(も)や袴(はかま)などの紐。出典万葉集 三一四五「旅の丸寝(まろね)にしたびも解けぬ」[訳] 旅で衣服を着たまま寝たのに袴の紐がほどけてしまった。参考『万葉集』では「したびも...
名詞腰から下に着用する裳(も)や袴(はかま)などの紐。出典万葉集 三一四五「旅の丸寝(まろね)にしたびも解けぬ」[訳] 旅で衣服を着たまま寝たのに袴の紐がほどけてしまった。参考『万葉集』では「したびも...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる男子が成人になったのを祝う儀式。また、その儀式を行って成人になること。「元」は冠をかぶること。「服」は成人の服を着ること。成人したしるしに、髪を大人ふう...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる男子が成人になったのを祝う儀式。また、その儀式を行って成人になること。「元」は冠をかぶること。「服」は成人の服を着ること。成人したしるしに、髪を大人ふう...
名詞①成人した人。一人前の大人。▽男子の場合は元服、女子の場合は裳着(もぎ)をすませたのちをいう。出典伊勢物語 二三「おとなになりにければ、男も女も恥ぢかはしてありけれど」[訳] 一人前の...
名詞①成人した人。一人前の大人。▽男子の場合は元服、女子の場合は裳着(もぎ)をすませたのちをいう。出典伊勢物語 二三「おとなになりにければ、男も女も恥ぢかはしてありけれど」[訳] 一人前の...
名詞①智徳(ちとく)が兼ね備わって、尊敬されるべき者。阿羅漢(あらかん)や高僧に対する尊称として用いる。◇仏教語。②大臣などの大饗(だいきよう)に主客として上座に座る人。親王あ...
名詞①智徳(ちとく)が兼ね備わって、尊敬されるべき者。阿羅漢(あらかん)や高僧に対する尊称として用いる。◇仏教語。②大臣などの大饗(だいきよう)に主客として上座に座る人。親王あ...