古語:

のうの意味

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「のう」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/142件中)

名詞天皇のそば近くで日常の用をつとめること。出典源氏物語 桐壺「母君、はじめより、おしなべてのうへみやづかへし給(たま)ふべき際(きは)にはあらざりき」[訳] (源氏の)母君(=桐壺更衣(きりつぼのこ...
分類枕詞「夏麻」は、夏の土用のころに畑から引き抜く麻(あさ)。夏麻は「績(う)む(=つむぐ)」ものであることから「うなかみ(海上)」「うなひ(宇奈比)」の「う」に同音でかかり、また、夏麻から「糸」をつ...
分類枕詞「夏麻」は、夏の土用のころに畑から引き抜く麻(あさ)。夏麻は「績(う)む(=つむぐ)」ものであることから「うなかみ(海上)」「うなひ(宇奈比)」の「う」に同音でかかり、また、夏麻から「糸」をつ...
分類人名(一一五二ころ~一二〇一)「しょくしないしんのう」とも。平安時代末・鎌倉時代前期の女流歌人。後白河天皇の第三皇女。のち出家した。藤原俊成(ふじわらのとしなり)に和歌を学び、自然を深く静かになが...
分類人名(一一五二ころ~一二〇一)「しょくしないしんのう」とも。平安時代末・鎌倉時代前期の女流歌人。後白河天皇の第三皇女。のち出家した。藤原俊成(ふじわらのとしなり)に和歌を学び、自然を深く静かになが...
名詞上代、装身具として用いた巴(ともえ)状の玉。大きさは一センチから六センチぐらいで、ひすい・めのう・水晶や金・粘土などで作り、穴をあけて紐(ひも)でつなぎ合わせ、首飾りや襟飾りとした。神秘な霊力を持...
名詞上代、装身具として用いた巴(ともえ)状の玉。大きさは一センチから六センチぐらいで、ひすい・めのう・水晶や金・粘土などで作り、穴をあけて紐(ひも)でつなぎ合わせ、首飾りや襟飾りとした。神秘な霊力を持...
名詞上代、装身具として用いた巴(ともえ)状の玉。大きさは一センチから六センチぐらいで、ひすい・めのう・水晶や金・粘土などで作り、穴をあけて紐(ひも)でつなぎ合わせ、首飾りや襟飾りとした。神秘な霊力を持...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①清らかだ。けがれがない。②悪行や煩悩(ぼんのう)がなく、心が清らかだ。出典今昔物語集 一・六「菩薩(ぼさつ)はし...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①清らかだ。けがれがない。②悪行や煩悩(ぼんのう)がなく、心が清らかだ。出典今昔物語集 一・六「菩薩(ぼさつ)はし...


   

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