古語:

のうの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「のう」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/142件中)

分類人名(一〇五五ころ~一一二九)平安時代後期の歌人。大納言経信(つねのぶ)の子。白河法皇の命で『金葉(きんよう)和歌集』を撰集した。自由清新な和歌を詠んだ。家集に『散木奇歌(さんぼくきか)集』、歌論...
分類人名(一〇五五ころ~一一二九)平安時代後期の歌人。大納言経信(つねのぶ)の子。白河法皇の命で『金葉(きんよう)和歌集』を撰集した。自由清新な和歌を詠んだ。家集に『散木奇歌(さんぼくきか)集』、歌論...
[一]名詞①一着の全体が同色の無地である衣服。多くは「白無垢」をいう。②混じりけのない金や銀。[二]形容動詞語幹⇒むくなり。出典梁塵秘抄 法文歌「むくの浄土は疎けれど」[訳] ...
[一]名詞①一着の全体が同色の無地である衣服。多くは「白無垢」をいう。②混じりけのない金や銀。[二]形容動詞語幹⇒むくなり。出典梁塵秘抄 法文歌「むくの浄土は疎けれど」[訳] ...
名詞①表面。うわべ。おもて。出典伊勢物語 九「水のうへに遊びつつ魚(いを)を食ふ」[訳] (白い鳥が)水の表面で自由に泳ぎ回りながら魚を食べる。②上方。上部。出典万葉集 一一一...
名詞①表面。うわべ。おもて。出典伊勢物語 九「水のうへに遊びつつ魚(いを)を食ふ」[訳] (白い鳥が)水の表面で自由に泳ぎ回りながら魚を食べる。②上方。上部。出典万葉集 一一一...
副助詞《接続》種々の語に付く。①〔不確か〕…か。…だろうか。出典釣狐 狂言「往(い)のうやれ戻らうやれ」[訳] 帰ろうか、戻ろうか。②〔類似した事柄の列挙〕…だとか…だとか。…...
分類連語世の中をいやだと思う。世をいとう。出典古今集 雑下「わが庵(いほ)は都の辰巳(たつみ)しかぞ住むよをうぢ山と人はいふなり」[訳] ⇒わがいほは…。参考和歌では、「うぢ」(宇治)だけでなく「う」...
分類連語世の中をいやだと思う。世をいとう。出典古今集 雑下「わが庵(いほ)は都の辰巳(たつみ)しかぞ住むよをうぢ山と人はいふなり」[訳] ⇒わがいほは…。参考和歌では、「うぢ」(宇治)だけでなく「う」...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①乗る。出典伊勢物語 九「はや舟にのれ、日も暮れぬ」[訳] 早く舟に乗れ、日が暮れてしまう。②のりうつる。出典万葉集 三五一七「...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS