「進む」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/189件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いいかげんだ。なおざりだ。「おぼろかなり」とも。出典万葉集 九七四「大夫(ますらを)の行くとふ道そおほろかに思ひて行くな大夫の伴(とも)」...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いいかげんだ。なおざりだ。「おぼろかなり」とも。出典万葉集 九七四「大夫(ますらを)の行くとふ道そおほろかに思ひて行くな大夫の伴(とも)」...
名詞①「よど」に同じ。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて」[訳] (川の)流れが滞った所に浮かぶ泡は一方では消え、同時に一方ではできて。②(物事が)すら...
名詞①「よど」に同じ。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて」[訳] (川の)流れが滞った所に浮かぶ泡は一方では消え、同時に一方ではできて。②(物事が)すら...
名詞①「よど」に同じ。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて」[訳] (川の)流れが滞った所に浮かぶ泡は一方では消え、同時に一方ではできて。②(物事が)すら...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}なんとなくおっくうがる。気が進まないと思う。出典源氏物語 少女「浅葱(あさぎ)の心やましければ、内裏(うち)へ参ることもせず、ものうがり給(たま)ふを」...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}なんとなくおっくうがる。気が進まないと思う。出典源氏物語 少女「浅葱(あさぎ)の心やましければ、内裏(うち)へ参ることもせず、ものうがり給(たま)ふを」...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる悟りを得ようとする心を発する(=起こす)こと。また、出家すること。発起(ほつき)。出典平家物語 九・敦盛最期「それよりしてこそ熊谷(くまがへ)がほっしん...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる悟りを得ようとする心を発する(=起こす)こと。また、出家すること。発起(ほつき)。出典平家物語 九・敦盛最期「それよりしてこそ熊谷(くまがへ)がほっしん...
名詞①進んで行く方向。行く先。出典壬二集 「ゆくてに霞(かす)む野辺のあけぼの」[訳] 行く先にかすんで見える野の夜明けよ。②行くついで。行きがけ。出典源氏物語 若紫「ゆくての...