「いかで」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/125件中)
名詞①物知り。博識。▽学問に通じている人。出典源氏物語 藤裏葉「天の下のいうそくに物し給(たま)ふめるを」[訳] 天下の物知りでいらっしゃるようだが。②名人。名手。達人。▽芸能...
名詞①物知り。博識。▽学問に通じている人。出典源氏物語 藤裏葉「天の下のいうそくに物し給(たま)ふめるを」[訳] 天下の物知りでいらっしゃるようだが。②名人。名手。達人。▽芸能...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①口に出して言う。口をきく。出典万葉集 三四八一「家の妹(いも)にものいはず来(き)にて思ひ苦(ぐる)しも」[訳] 家の妻に口をきかずに来て...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①口に出して言う。口をきく。出典万葉集 三四八一「家の妹(いも)にものいはず来(き)にて思ひ苦(ぐる)しも」[訳] 家の妻に口をきかずに来て...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①法律・道徳などを破る。悪事を行う。出典源氏物語 須磨「八百万(やほよろづ)神もあはれと思ふらむをかせる罪のそれとなければ」[訳] 多くの神...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①法律・道徳などを破る。悪事を行う。出典源氏物語 須磨「八百万(やほよろづ)神もあはれと思ふらむをかせる罪のそれとなければ」[訳] 多くの神...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①法律・道徳などを破る。悪事を行う。出典源氏物語 須磨「八百万(やほよろづ)神もあはれと思ふらむをかせる罪のそれとなければ」[訳] 多くの神...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①(家の中で)外に近い。出典枕草子 五月の御精進のほど「廊めきて、はしぢかにあさはかなれど」[訳] (全体が)渡り廊下みたいで...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①(家の中で)外に近い。出典枕草子 五月の御精進のほど「廊めきて、はしぢかにあさはかなれど」[訳] (全体が)渡り廊下みたいで...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(心の中の思いを)申し上げて近づく。▽「言ひ付く」の謙譲語。出典宇津保物語 嵯峨院「仲忠、あて宮に、いかできこえつかむと思ふ心有りて」[訳] 仲忠...