「さく」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/171件中)
分類連語それほどまでに。これほど。出典万葉集 六三一「うはへなきものかも人はしかばかり遠き家路を還(かへ)さく思(も)へば」[訳] 愛想のないものだなあ、あなたは。これほど遠い家路を追い帰すことを思う...
分類連語それほどまでに。これほど。出典万葉集 六三一「うはへなきものかも人はしかばかり遠き家路を還(かへ)さく思(も)へば」[訳] 愛想のないものだなあ、あなたは。これほど遠い家路を追い帰すことを思う...
分類連語袖で涙をおさえること。流れる涙を川の流れにたとえ、袖を、水をせき止める柵(さく)にたとえていう語。出典源氏物語 幻「そでのしがらみせきあへぬまであはれに」[訳] 袖で涙をおさえること(をしても...
分類連語袖で涙をおさえること。流れる涙を川の流れにたとえ、袖を、水をせき止める柵(さく)にたとえていう語。出典源氏物語 幻「そでのしがらみせきあへぬまであはれに」[訳] 袖で涙をおさえること(をしても...
名詞①諸国の国分寺におかれた僧官。講師(こうじ)の下位。②法会(ほうえ)のとき、経文・題目を読み上げる役の僧。③歌合わせ、歌会、または作文(さくもん)の会のとき、作...
名詞①諸国の国分寺におかれた僧官。講師(こうじ)の下位。②法会(ほうえ)のとき、経文・題目を読み上げる役の僧。③歌合わせ、歌会、または作文(さくもん)の会のとき、作...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}売る。商う。出典徒然草 一三七「棺(ひつぎ)をひさく者、作りてうち置くほどなし」[訳] (死ぬ人が多くて)ひつぎを売る者は、作って置いておく間がない。◆...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}売る。商う。出典徒然草 一三七「棺(ひつぎ)をひさく者、作りてうち置くほどなし」[訳] (死ぬ人が多くて)ひつぎを売る者は、作って置いておく間がない。◆...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}売る。商う。出典徒然草 一三七「棺(ひつぎ)をひさく者、作りてうち置くほどなし」[訳] (死ぬ人が多くて)ひつぎを売る者は、作って置いておく間がない。◆...
名詞①柱や杭(くい)に細長い横木を通しただけの簡単な柵(さく)。②門の一種。町の入り口などに関(せき)として立てた二本の柱の上に横木を通した簡単な門。釘貫きの門。