「給ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/110件中)
副詞①そのまま。引き続いて。出典徒然草 七三「言ひたきままに語りなして、筆にも書きとどめぬれば、やがて定まりぬ」[訳] 言いたい放題にとりつくろって巧みに語って、それを、文章にも書き付けて...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①離れる。遠ざかる。去る。出典徒然草 七五「いまだまことの道を知らずとも、縁をはなれて身をしづかにし」[訳] まだ本当の(仏の)道を...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①離れる。遠ざかる。去る。出典徒然草 七五「いまだまことの道を知らずとも、縁をはなれて身をしづかにし」[訳] まだ本当の(仏の)道を...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①離れる。遠ざかる。去る。出典徒然草 七五「いまだまことの道を知らずとも、縁をはなれて身をしづかにし」[訳] まだ本当の(仏の)道を...
[一]名詞①高貴な人の前。おんまえ。「おまへ」とも。出典源氏物語 末摘花「夜に入(い)りてごぜんよりまかで給(たま)ふに」[訳] 夜になって(天皇の)おんまえからご退出なさるが。Σ...
[一]名詞①高貴な人の前。おんまえ。「おまへ」とも。出典源氏物語 末摘花「夜に入(い)りてごぜんよりまかで給(たま)ふに」[訳] 夜になって(天皇の)おんまえからご退出なさるが。Σ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①お聞きになる。▽「聞く」の尊敬語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「『…』など語りいでさせ給(たま)ふを、上もきこしめし、めでさせ給ふ」[...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①お聞きになる。▽「聞く」の尊敬語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「『…』など語りいでさせ給(たま)ふを、上もきこしめし、めでさせ給ふ」[...
助動詞下二段型《接続》上一段・上二段・下一段・下二段・カ変・サ変の各動詞型活用の語の未然形に付く。他の動詞型活用の語には「る」が付く。①〔受身〕…られる。出典枕草子 ありがたきもの「ありが...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(水中に)没する。沈む。出典平家物語 一一・内侍所都入「侍(さぶらひ)ども二十余人おくれ奉らじと、手に手を取り組んで一所にしづみけり...