古語:

畏の意味

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かしこ 【畏・恐】

形容詞語幹

⇒かしこし。


「あなかしこ」に同じ。


りっぱなこと。


出典源氏物語 葵


「『かしこの御手や』と」


[訳] 「りっぱなご筆跡だなあ」と(言って)。


手紙の末尾に用いて、相手に敬意を表す語。古くは男女が共に用いたが、後にはもっぱら女性が用いる。「かしく」とも。








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