学研全訳古語辞典 |
あう-よ・る 【奥寄る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
奥の方へ寄る。
出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ
「あうよりて三、四人さしつどひて絵など見るもあめり」
[訳] 奥の方へ寄って三、四人寄り集まって絵など見ている人もいるようだ。
②
年をとる。老いる。
③
古風になる。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
奥の方へ寄る。
出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ
「あうよりて三、四人さしつどひて絵など見るもあめり」
[訳] 奥の方へ寄って三、四人寄り集まって絵など見ている人もいるようだ。
②
年をとる。老いる。
③
古風になる。
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