古語:

いちの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

いち 【一・壱】

[一]名詞

一つ。ひとつ。


(順位の)一番。第一。


最もすぐれている事や物。第一。最高。最上。


出典枕草子 御かたがた、君たち


「人にいちに思はれずは」


[訳] 人に第一と思われないなら。


[二]副詞

最も。


出典合柿 狂言


「いちうまい柿(かき)でござる」


[訳] 最もうまい柿でございます。◆中世語。



一の谷

分類地名


今の兵庫県神戸市須磨区の西部にある谷。源平の戦いの古戦場で、源義経が背後の鵯越(ひよどりごえ)から、平家の軍を奇襲して屋島に敗走させた合戦で知られる。



いち 【市】

名詞

人が多く集まってきて、物品の交換・売買などを行う場所。








いちのページへのリンク
「いち」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

いちのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




いちのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS