学研全訳古語辞典 |
かささぎ-の-はし 【鵲の橋】
①
陰暦七月七日の七夕の夜、牽牛(けんぎゆう)・織女(しよくじよ)の二星が会うとき、かささぎが翼を並べて天の川にかけ渡すという伝説上の橋。男女の契りの橋渡しのたとえともする。
②
宮中の殿舎の階段。御階(みはし)。宮中を天上になぞらえていう。
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①
陰暦七月七日の七夕の夜、牽牛(けんぎゆう)・織女(しよくじよ)の二星が会うとき、かささぎが翼を並べて天の川にかけ渡すという伝説上の橋。男女の契りの橋渡しのたとえともする。
②
宮中の殿舎の階段。御階(みはし)。宮中を天上になぞらえていう。
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