学研全訳古語辞典 |
こころ-を-くだ・く 【心を砕く】
分類連語
心を痛める。悲しむ。心配する。
出典平家物語 九・落足
「かたしく袖(そで)もしをれつつ、朧(おぼろ)にかすむ春の月、こころをくだかぬ人ぞなき」
[訳] 独り寝の袖も(涙で)ぐっしょりぬれ、春の朧月を見て、心を痛めない人はいない。
こころをくだくのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
心を痛める。悲しむ。心配する。
出典平家物語 九・落足
「かたしく袖(そで)もしをれつつ、朧(おぼろ)にかすむ春の月、こころをくだかぬ人ぞなき」
[訳] 独り寝の袖も(涙で)ぐっしょりぬれ、春の朧月を見て、心を痛めない人はいない。
こころをくだくのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
こころをくだくのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |