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ふじの意味

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富士

分類地名


歌枕(うたまくら)。今の静岡県と山梨県の境に位置する火山。富士山。古くから霊峰とされ、古典にもしばしば現れる。歌では、山頂に雪があることから「雪」を詠み、また、かつて盛んに噴火していたことから「恋」をその火にたとえて詠むことが多く、ことに「思ひ」の「ひ」と「火」をかける表現が多い。「富士の山」「富士の嶺(ね)」「富士の高嶺(たかね)」などの形でも詠まれる。「不尽」「不二」とも書く。



ふじ 【藤】

⇒ふぢ








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