学研全訳古語辞典 |
よ-を-う・む 【世を倦む】
分類連語
世の中がいやになる。
出典源氏物語 明石
「よをうみにここらしほじむ身となりてなほこの岸をえこそ離れぬ」
[訳] 世の中がいやになって、長年海辺の生活になれた身になっても、やはりこの世への執着は捨て切ることができない。
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世の中がいやになる。
出典源氏物語 明石
「よをうみにここらしほじむ身となりてなほこの岸をえこそ離れぬ」
[訳] 世の中がいやになって、長年海辺の生活になれた身になっても、やはりこの世への執着は捨て切ることができない。
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