学研全訳古語辞典 |
よ-ごころ 【世心】
異性を慕う心。男女間の情を解する心。
出典伊勢物語 六三
「よごころつける女、いかで心なさけあらむ男にあひ得てしがなと思へど」
[訳] 異性を慕う心がおきた女が、なんとかして思いやりが深そうな男にめぐり会えたらなあと思うが。
世心のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
異性を慕う心。男女間の情を解する心。
出典伊勢物語 六三
「よごころつける女、いかで心なさけあらむ男にあひ得てしがなと思へど」
[訳] 異性を慕う心がおきた女が、なんとかして思いやりが深そうな男にめぐり会えたらなあと思うが。
世心のページへのリンク |
世心のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |