学研全訳古語辞典 |
そこ-ほど 【其処程】
そのあたり。そこらあたり。▽中称の指示代名詞。
出典徒然草 七一
「昔物語を聞きても、このごろの人の家の、そこほどにてぞありけんと覚え」
[訳] 昔の物語を聞いても、現在の人の家の、そのあたりであったろうと思われ。
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そのあたり。そこらあたり。▽中称の指示代名詞。
出典徒然草 七一
「昔物語を聞きても、このごろの人の家の、そこほどにてぞありけんと覚え」
[訳] 昔の物語を聞いても、現在の人の家の、そのあたりであったろうと思われ。
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