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口重しの意味

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くち-おも・し 【口重し】

形容詞ク活用

活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}


物言いが慎重だ。軽率にしゃべらない。


出典徒然草 七九


「くちおもく、問はぬ限りは言はぬこそいみじけれ」


[訳] 物言いが慎重で、(相手が)聞かない限りは言わないのがりっぱである。[反対語] 口軽(くちかる)し。


言いにくい。


出典源氏物語 手習


「さなむありしなど明かし給(たま)はむ事は、なほくちおもき心地して」


[訳] そうであったなどと明かしなさるようなことは、やはり言いにくい気がして。









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