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宿すの意味

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学研全訳古語辞典

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しゅく-・す 【宿す】

自動詞サ行変格活用

活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}


やどる。泊まる。


出典太平記 四


「釣して芦花(ろくわ)の岸にしゅくすれば」


[訳] 釣りをして蘆(あし)の花が咲く岸に泊まっていると。



やど・す 【宿す】

他動詞サ行四段活用

活用{さ/し/す/す/せ/せ}


宿を貸す。宿泊させる。


出典方丈記 


「たとひ、広くつくれりとも、誰(たれ)をやどし、誰をか据ゑん」


[訳] たとえ、広く作ったとしても、いったいだれを宿泊させ、だれを住まわせようか。


とどめる。残す。


出典竹取物語 仏の御石の鉢


「置く露の光をだにもやどさまし」


[訳] (もしこれが本物なら)置いた露の光ほどのわずかの光だけでも残すだろうに。


預けておく。


出典方丈記 


「いかなるわざをしてか、しばしもこの身をやどし、たまゆらも心を休むべき」


[訳] どんなことをしたら、しばらくでも、この身を(この世に)預け、少しの間でも心を休めることができるだろうか。


妊娠する。はらむ。▽「子をやどす」などの形で用いる。









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