学研全訳古語辞典 |
み-だう 【御堂】
①
お堂。▽仏堂・寺院の尊敬語。
出典枕草子 関白殿、二月二十一日に
「法興院(ほこゐん)の積善寺(さくぜんじ)といふみだうにて」
[訳] 法興院の積善寺というお堂で。
②
特に、藤原道長(ふじわらのみちなが)が建てて、出家後に住んだ法成寺(ほうじようじ)のこと。また、転じて、藤原道長の尊称。御堂関白。◆「み」は接頭語。
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①
お堂。▽仏堂・寺院の尊敬語。
出典枕草子 関白殿、二月二十一日に
「法興院(ほこゐん)の積善寺(さくぜんじ)といふみだうにて」
[訳] 法興院の積善寺というお堂で。
②
特に、藤原道長(ふじわらのみちなが)が建てて、出家後に住んだ法成寺(ほうじようじ)のこと。また、転じて、藤原道長の尊称。御堂関白。◆「み」は接頭語。
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