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敢ふの意味

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あ・ふ 【敢ふ】

[一]自動詞ハ行下二段活用

活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}


堪える。我慢する。持ちこたえる。


出典源氏物語 宿木


「霜にあへず枯れにし園(その)の菊なれど」


[訳] 霜に堪えられず枯れてしまった庭園の菊であるけれども。


[二]補助動詞ハ行下二段活用

活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}


〔動詞の連用形に付いて〕すっかり…する。…しきる。


出典源氏物語 桐壺


「御かたち・心ばへ、ありがたく珍しきまで見え給(たま)ふを、え嫉(そね)みあへ給はず」


[訳] ご容貌(ようぼう)やご性質が世にもまれで珍しいまでにお見えになるのを、(人々も)憎み通すことがおできにならない。


参考

下に「ず」「なむ」を伴って用いられることが多い。









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