学研全訳古語辞典 |
さり-とて 【然りとて】
そうであるからといって。そうであっても。
出典宇治拾遺 一・一二
「さりとて、し出(い)ださんを待ちて寝ざらんもわろかりなんと思ひて」
[訳] そうであるからといって、(ぼたもちを)作り上げるのを待って寝ないようなのもよくはないだろうと思って。
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そうであるからといって。そうであっても。
出典宇治拾遺 一・一二
「さりとて、し出(い)ださんを待ちて寝ざらんもわろかりなんと思ひて」
[訳] そうであるからといって、(ぼたもちを)作り上げるのを待って寝ないようなのもよくはないだろうと思って。
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