学研全訳古語辞典 |
さり-ながら 【然りながら】
接続詞
しかしながら。
出典風姿花伝 一
「さりながら、この花は、まことの花にあらず。ただ時分の花なり」
[訳] しかしながら、この美しさは、ほんとうの美ではない。ただ年齢の若さからくる一時的な芸の美しさである。
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しかしながら。
出典風姿花伝 一
「さりながら、この花は、まことの花にあらず。ただ時分の花なり」
[訳] しかしながら、この美しさは、ほんとうの美ではない。ただ年齢の若さからくる一時的な芸の美しさである。
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