学研全訳古語辞典 |
うつぶし-ぞめ 【空五倍子染め】
白膠木(ぬるで)(=木の名)の枝や葉に生じる五倍子(ふし)(=虫が寄生してできたこぶ)で薄墨色に染めること。また、それで染めたもの。僧衣や喪服などに用いる。
参考
和歌では「俯(うつぶ)す」とかけて用いることが多い。
空五倍子染めのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
白膠木(ぬるで)(=木の名)の枝や葉に生じる五倍子(ふし)(=虫が寄生してできたこぶ)で薄墨色に染めること。また、それで染めたもの。僧衣や喪服などに用いる。
参考
和歌では「俯(うつぶ)す」とかけて用いることが多い。
空五倍子染めのページへのリンク |
空五倍子染めのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |