学研全訳古語辞典 |
いふ-よし-な・し 【言ふ由無し】
分類連語
表現のしようがない。言いようもなく(すばらしい)。
出典源氏物語 須磨
「さる晴れに出(い)でて、いふよしなく見え給(たま)ふ」
[訳] (源氏は)このような(海辺の)広々とした所に出て、言いようもなくすばらしくお見えになる。
なりたち
動詞「いふ」の連体形+名詞「よし」+形容詞「なし」
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分類連語
表現のしようがない。言いようもなく(すばらしい)。
出典源氏物語 須磨
「さる晴れに出(い)でて、いふよしなく見え給(たま)ふ」
[訳] (源氏は)このような(海辺の)広々とした所に出て、言いようもなくすばらしくお見えになる。
なりたち
動詞「いふ」の連体形+名詞「よし」+形容詞「なし」
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