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何との意味

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「何と」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)

他動詞特殊型活用{ら・れ・ろ/り・つ・れ・い/る/る/れ・るれ/れ・れい}なさる。▽「為(す)」の尊敬語。出典内沙汰 狂言「これや何とさっしゃれたぞいの」[訳] これは何となさったことだろうね。◆近世...
名詞①姿。ようす。ありさま。出典平家物語 七・忠度都落「事のてい何となう哀れなり」[訳] 事(=忠度(ただのり)と俊成(としなり)の対面)のありさまはこれということもなくしみじみとしていた...
名詞①姿。ようす。ありさま。出典平家物語 七・忠度都落「事のてい何となう哀れなり」[訳] 事(=忠度(ただのり)と俊成(としなり)の対面)のありさまはこれということもなくしみじみとしていた...
名詞①姿。ようす。ありさま。出典平家物語 七・忠度都落「事のてい何となう哀れなり」[訳] 事(=忠度(ただのり)と俊成(としなり)の対面)のありさまはこれということもなくしみじみとしていた...
名詞①親しい交わり。親交。出典平家物語 八・緒環「いかなる姿にてもあれ、この日ごろのよしみ、何とてか忘るべき」[訳] どんな姿であっても、この日ごろの親しい交わり、どうして忘れることがあろ...
名詞①親しい交わり。親交。出典平家物語 八・緒環「いかなる姿にてもあれ、この日ごろのよしみ、何とてか忘るべき」[訳] どんな姿であっても、この日ごろの親しい交わり、どうして忘れることがあろ...
名詞①親しい交わり。親交。出典平家物語 八・緒環「いかなる姿にてもあれ、この日ごろのよしみ、何とてか忘るべき」[訳] どんな姿であっても、この日ごろの親しい交わり、どうして忘れることがあろ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}似つかわしい。ふさわしい。調和がとれている。しっくりしている。出典枕草子 春はあけぼの「いと寒きに、火など急ぎおこ...
分類歌謡「あまり言葉のかけたさにあれ見さいなう空行く雲の速さよ」出典閑吟集 [訳] 恋しい人に、あまりにも言葉をかけてみたい気持ちが募ったので、つい「あれをご覧なさい。空を流れていく雲の何と速いこと」...
分類連語①何と…か。どのように…か。▽疑問の意を表す。出典源氏物語 椎本「君なくて岩のかけ道絶えしより松の雪をもなにとかは見る」[訳] 父君が亡くなって(山寺に通う)岩場の桟道(の往来)が...
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